2017年度 活動報告
世界の料理 「ドイツ編」
2018年2月4日(日)井野公民館でハンブルグ在住10年の湯地弥生先生にドイツの本場料理を教えていただきました。
TIFA活動展
取手市国際交流協会(TIFA)では、日頃の活動を知っていただくため、毎年、活動展を開催しています。
今年は、1月24日から取手駅市民ギャラリーで、1月31日から藤代駅市民ギャラリーで各1週間展示を行いました。
模造紙26枚のパネルを作成し展示しましたが、各パネルとも写真をたっぷりと使った力作そろいで、分かりやすく、見た目にも魅力たっぷりの仕上がりでした。
また、JICAの協力を得て、海外で活躍している海外青年協力隊の活動も紹介しました。
この 「TIFA 活動展」が多くの取手市民の皆様の目に触れ、TIFA 活動への理解が広がることを期待しています。
「会員懇親会」が開催されました
2017年12月10日(日)藤代公民館でTIFA会員相互の交流、懇親を図る目的で「第2回会員懇親会」が開催されました。参加者は約100名。テーブルには軽食、飲み物等が並び、又、楽しいアトラクションで盛り上がりました。
「とりで産業まつり」に出展しました
11月4日(土)、5日(日)「とりで産業まつり」が取手緑地公園で開催されました。
TIFAは取手市民の皆様にTIFAの活動を広く知って頂くために昨年に続き今年もブースを借り出展しました。ブースに世界7カ国のお菓子、4カ国の飲み物を用意し、来訪者の皆様を接待しました。
受付にはTIFAのパンフレット、機関紙「かわら版」を置き自由に持ち帰って頂けるようにしました。又、デスクに日本語教室部活動写真帳を準備し、壁には我々TIFAの活動を紹介するパネルを貼り見ていただきました。
日本文化紹介フェスタ
10月29日、取手市井野公民館で市内及び近郊都市に住んでいる外国出身者及び家族、友人を対象に日本文化を紹介するイベントを開催しました。
参加者は、活花・お茶・和服の着付け・習字・折り紙・けん玉等を体験しました。
第4回「がいこくごと にほんごの おはなし会」
9月24日、ふじしろ図書館で開催され、お子さんを含む約60名の方にご参加頂きました。
おはなし会では、外国出身会員の外国語と日本語ボランティアの日本語を交互に交え絵本を読み聞かせました。
ベネズエラ出身・メリセさんが、ポルトガルの昔話「はしれ!カボチャ」をスペイン語で、
インドネシア出身・プルワントさん、リムさんは、日本の絵本「やさいのおなか」をインドネシア語で、ベトナム出身・フーンさん、レーさんは、ベトナムの民話「バイン・チュンとバイン・ヤイのおはなし」をベトナム語で、最後に、中国出身・索さんが、日本の絵本「きみはほんとうにステキだね」を中国語で読みました。
お話が終わった後、4ヶ国語で「頭、肩、膝ぽん」を歌いながら手遊びを、またインドネシアじゃんけんで子供達と触れ合いました。
外国の文化・言語に触れる機会を幼児期から持ってもらうとの主催者(ふじしろ図書館)の趣旨に賛同して、TIFAは第1回より協力団体として参画しています。
バスツアー
7月23日、佐倉市の「国立歴史民俗博物館」に行ってきました。参加者は、外国出身者及びその家族、会員スタッフで38名。取手市を午前9時に出発し、午後4時には全員無事に戻ってきました。
博物館は、佐倉城跡の小高い丘にそびえ日本の歴史や文化をテーマにした展示がされていました。帰途に「佐倉ふるさとひろば」に立ち寄り、ひまわりと風車も楽しみました。
国際交流・協力ネットワーク会議に参加
7月11日、茨城県内の国際交流関係者130名余の参加者を得て、県民文化センター分館にて開催されました。
全体会は、日本政府観光局による=訪日外国人2,400万人突破「インバウンド旅行の現状と可能性」=についてと題した基調講演が行われ、現状や動向に加え地域事例等興味深い話を聞くことができました。
分科会では「留学生とつくる地域の国際交流」「2020年東京オリ・パラに向けた常陸大宮市の取り組み」「日本語教育支援の取り組みについて」の3つに分かれ、活発な意見交換が行われました。
異文化トークサロン
日時 6月18日(日)13:30~15:30
会場 福祉交流センター AB会議室
南太平洋の楽園フィジーの自然、文化、歴史を小田島満哉さんにお話していただきました。小田島さんはJICAシニアボランティアとして活動され、今年5月に帰国されました。
平成29年度 総会 終了
開催日時 平成29年4月23日 10:30~
開催場所 福祉交流センター
平成29年度総会が行われ、下記案件を計られ承認されました。総会後は同じ場所で懇談会が和やかに行われました。
=議案=
平成28年度 事業、決算、監査報告
役員補充案
平成29年度 事業、予算計画(案)