TIFA団体・企業会員と役員との名刺交換・交流会

 

825()取手ウェルネスプラザで午後2時~330分取手市国際交流協会(TIFA)団体・企業会員と役員との名刺交換・交流会が開催されました。   

日ごろお世話になっている団体・企業会員の方々とTIFA役員との交流の機会は今まで、あまり多くありませんでした。年度当初の総会において、志村会長より、団体・企業会員の方々との交流を深めるための機会について発案があり、本交流会が開催に至りました。当日は日ごろ事務局としてお世話になっている取手市役所秘書課の職員3名を含め総数23名の出席がありました。 

来賓として取手市副市長の伊藤哲様のご出席をいただき、林理事の司会進行で交流会が始まりました。各テーブルでは和気あいあいの雰囲気でTIFAの今までの活動実績、これから目指すべき方向性等有意義な意見交換が出来、当初の交流目的を果たすことが出来ました。

異文化トークサロン (ブラジル編)

 

異文化トークサロン(ブラジル編)727()取手福祉会館で開催されました。講師は、元JICAシニアボランティアで、牛久市で外国出身者に日本語を教えていらっしゃる山田 公男氏で、JICA筑波よりご紹介を受けました。日本語教師としてブラジル パラ州に20191月より1年間派遣されました。(派遣は2年間の予定でしたがコロナの世界的蔓延に伴い、20202月に早期帰国されました。) テーマは「ブラジルってどこ・どんな国」でした。参加者は約25名あまりで皆熱心に聴講していました。

ブラジルは日本からすると地球の反対側に当たる南米の大国です。講演第1部ではブラジルの基本情報・歴史が紹介されました。ポルトガルからの独立後70年弱の帝政時代があったこと、政治の不安定が続き、ようやく安定してきたのは20世紀末頃とつい最近であったことを知りました。休憩後の第2部では、ブラジルの政治・経済面での課題並びに200万人ともいわれる日系人についてご説明がありました。約26万人の移住者の方々のご苦労は大変なものだったそうですが、サンパウロをはじめ地域によっては大きな日系人コミュニティーの存在があることを伺いました。  

会場には茨城県国際交流協会よりお借りしたブラジル国旗・資料が展示されており、休憩時間には参加者が見入っていました。QAタイムには多くの方から質問があり同国への関心の高さが感じられました。

放課後子どもクラブ語学体験学習英語であそぼう!」 

 

712()に取手市立取手東小学校にて、放課後子どもクラブ通所児童対象に、「英語であそぼう!」を開催し、2年生3年生児童19参加し、1時間講座いました。講師は、英語母語話者であるTIFA理事山中韻晶氏めました。本講座は、取手市国際交流協会取手市役所秘書課継続して実施している国際理解教育支援事業であり、2024年度初開催となります。

講座は、英語での自己紹介からまりました。天気曜日単語えながら、会話をしたにまつわる単語学習いました。どもたちは、イラストをながら、講師発音ってれない単語(たんご)をシャドーイングしていました。

く、講師出身国ぶ「マレーシアはどこ?」のコーナーでは、地球儀ながら場所したり、んでいる動物やよくれる果物について、写真模型使いながらしくいました。

What am I?3 クイズコーナーでは、ヒントがるたびに次々回答をするなど、とても積極的組んでいました。その後の「英語でじゃんけん」と「英語ってろう」では、どもたちは講師発音やアクションにい、英語全身しみました。「もう一回踊りたい!」などのかれるなかで、大盛がりのうちに講座終了しました。

 

今回講座して、どもたちがより外国言葉文化興味をもってくれたら、うれしくいます。今後も、取手市国際交流協会連携し、国際交流支援事業推進していきたいといます。

2024年度 TIFA総会

2024年度TIFA総会519()午後130から福祉交流センター多目的ホールで開催されました。

総会大谷 智子氏司会まりました。めに志村会長挨拶来賓中村 修取手市長からご挨拶きました。中村市長からこれまでのTIFAのボランティア活動への感謝と、今後活動いに期待するとのお言葉をいただきました。

議長今井 真志氏書記徳永 孝幸氏指名され、総会議事まりました。

その後議題入り活発討議われ、議案第1から5までりなく承認されました。ちなみに、参加者数22でした。

2024年度TIFA役員改選期にあたり、議案第5執行部推薦役員就任しました。今井 真志氏橋場 久雄氏2しく理事選出されました。

前取手市長藤井 信吾氏TIFA会員として出席され、近況をおいしました。 

下記2024年度総会選任されました役員紹介します。